頭痛と社交ダンス

頭痛と社交ダンス

正しく言うと

腹筋と頭痛になるんですが、前述に述べた通り、酸素が少なくなると頭痛が起こりやすくなります。

そして特に女性に頭痛が多いのは腹筋が足りないからなんです。

理由として、人間は筋肉で活動するんですが、腹筋が無い場合は他の筋肉を代用して姿勢を作ろうとします。

その代表選手が僧帽筋(別名:肩凝り筋)を使ってしまうのが主な原因となります。

腹筋無い→他の筋肉を→肩凝り筋使用→肩凝り発生→酸素の通り道狭くなる→酸素足りない→頭痛

って感じです💧

そこで社交ダンスは姿勢を作るために腹部の基礎を良く使います。

レッスンを受けてる内にどこの筋肉を使うかを教えてくれたりするんです。

そうすると腹部を使う方法が解ってきます。

僧帽筋→腹部の筋肉群にメインを渡す事で、肩の筋肉が疲弊しにくくなる。

すると肩凝りも減る

さらに通り道も確保出来る

頭痛が減る

っと結構単純だったりします。

でも単純に腹筋鍛えても駄目なんですよね。

ちょっと長くなってきたので

また次回に

【腹筋鍛えるだけでは頭痛は治らない】

をお話させて頂きます✨

では